2018-07-12 (Thu)
19:00
✎
皆様こんにちは。ごんたです。
早いもので週末はDDフェスですね!もちろん私も参加となります。
16時からグラシュシュで撮影会があるので、ミスコン参加は微妙なんですが…。
スーツケース持ってラジ館の外階段上るのやだなぁ。ライトスタンド諦めてリュックにしようかな。
グラシュシュといえば、8月にも予約入れてるので、これで3ヶ月連続しゅしゅしゅ!どんだけ気に入ったんだって話ですね。
さてさて本題。
皆さん「台湾スタンド」ってご存知でしょうか?
台湾のディーラーさんが出されている、フレキシブルアームを使ったスタンドの通称です。
(twitterで検索すると画像見れます)
惚れ惚れするようなドール写真を撮られている有名オーナーさんは大抵お持ちな気がします。
私も欲しくて探してみたのですが、三脚対応版はイベント限定のようで。
だったら自作してやんよ!ということで、フレキシブルスタンド制作に挑戦してみました。
素材その1:どっちもクリップ ロングタイプ CLW5(849円)

出典 YAZAWA Corporation (http://www.yazawa.co.jp/products/?item=7687)
台湾スタンドがどの程度の保持力を持つのかは知りませんが、ドールを持ち上げるくらいは欲しいところ。
なのでフレキシブルアームが太くなるのに目をつぶって、大型のものを選択。
素材その2:ノーブランド 1/4、3/8一体型メスダボ(800円)

三脚やライトスタンドと接続させるのに使います。
大陸製ノーブランド品ですが、カメラに使うわけでもないし安かったのでこれにしました。
素材その3:オビツドール マルチスタンド 大(2,680円)

アーム部分は自作めんどいので流用。
昔買ったものの、使いにくくて封印してたやつです。捨てないでよかった。
これらの材料を使って、三脚やライトスタンドに固定できるソールスタンドを作っていきましょう!

まずはどっちもクリップを分解。
クリップはネジロックががっつり塗られているのでそのままではビクともしません。
ガスコンロで炙ってロック材を溶かしてからペンチで回すとすんなり分解できます。

無加工でねじ込めたらよかったのですが、どうにもクリップ側のが太いみたいで入りません。

入らないなら広げるまで!!
クリップのネジが10mmなので、ドリルで穴を広げてタップも切り直します。

合☆体
無事にねじ込めるようになりました。
緩むと困るのでネジロックを塗布してこちらは完成です。

雌ダボのおかげで、このように三脚やライトスタンドに固定できるようになりました。
この機能は地味に大事だと思うの。

お次は反対のクレーン?部分。
そのままクレーンをアームに差し込むと微妙に緩い!
使えなくはないですが、くるくる回られるのは困ります。

めんどくさい接着しちゃえ。
だんだん飽きてきた良い方法を思いつかなかったので、無敵接着剤オートウェルド(接着力300kg/cm2)を充填して、アームと合☆体。

一晩放置して硬化したら完成です!!
クリップが既製品ですから完全自作ではないですが、なかなか良い感じではないでしょうか?
さてこのスタンドを使うとどうなるかと申しますと、





後処理でアームを消す必要はありますが、このように普通のスタンドでは撮影しにくいアクロバティックな構図が撮れるのです。
高さのある三脚を使うことで、細い木の枝の上に負担をかけずに座らせたりといったこともできるかと思います。
お稲荷みやびと組み合わせると無限の可能性を感じる!!
そんなわけで以上、フレキシブルスタンドを作ってみた!でした。
あり合わせのもので作ったので出費は0円ですが、費用としては総額4,329円。
全加工に1時間くらい掛かったことを考慮するとあんまり安くはないですねぇ。
でもまぁ機能的には満足してますし、本家買うことを考えればお安いといえなくもないかな?
そのうち時間があればアクリル板からクリップを作ってみたいと思います。
成功すれば一番コストの掛かるスタンド代を大幅に削減できますからね。
フォトショ等をお持ちで画像加工のできる方であれば、こういうフレキシブルスタンドおすすめです。
新しい構図でわが子の新たなかわいさを発見できるかもしれませんよ!
早いもので週末はDDフェスですね!もちろん私も参加となります。
16時からグラシュシュで撮影会があるので、ミスコン参加は微妙なんですが…。
スーツケース持ってラジ館の外階段上るのやだなぁ。ライトスタンド諦めてリュックにしようかな。
グラシュシュといえば、8月にも予約入れてるので、これで3ヶ月連続しゅしゅしゅ!どんだけ気に入ったんだって話ですね。
さてさて本題。
皆さん「台湾スタンド」ってご存知でしょうか?
台湾のディーラーさんが出されている、フレキシブルアームを使ったスタンドの通称です。
(twitterで検索すると画像見れます)
惚れ惚れするようなドール写真を撮られている有名オーナーさんは大抵お持ちな気がします。
私も欲しくて探してみたのですが、三脚対応版はイベント限定のようで。
だったら自作してやんよ!ということで、フレキシブルスタンド制作に挑戦してみました。
素材その1:どっちもクリップ ロングタイプ CLW5(849円)

出典 YAZAWA Corporation (http://www.yazawa.co.jp/products/?item=7687)
台湾スタンドがどの程度の保持力を持つのかは知りませんが、ドールを持ち上げるくらいは欲しいところ。
なのでフレキシブルアームが太くなるのに目をつぶって、大型のものを選択。
素材その2:ノーブランド 1/4、3/8一体型メスダボ(800円)

三脚やライトスタンドと接続させるのに使います。
大陸製ノーブランド品ですが、カメラに使うわけでもないし安かったのでこれにしました。
素材その3:オビツドール マルチスタンド 大(2,680円)

アーム部分は自作めんどいので流用。
昔買ったものの、使いにくくて封印してたやつです。捨てないでよかった。
これらの材料を使って、三脚やライトスタンドに固定できるソールスタンドを作っていきましょう!

まずはどっちもクリップを分解。
クリップはネジロックががっつり塗られているのでそのままではビクともしません。
ガスコンロで炙ってロック材を溶かしてからペンチで回すとすんなり分解できます。

無加工でねじ込めたらよかったのですが、どうにもクリップ側のが太いみたいで入りません。

入らないなら広げるまで!!
クリップのネジが10mmなので、ドリルで穴を広げてタップも切り直します。

合☆体
無事にねじ込めるようになりました。
緩むと困るのでネジロックを塗布してこちらは完成です。

雌ダボのおかげで、このように三脚やライトスタンドに固定できるようになりました。
この機能は地味に大事だと思うの。

お次は反対のクレーン?部分。
そのままクレーンをアームに差し込むと微妙に緩い!
使えなくはないですが、くるくる回られるのは困ります。

めんどくさい接着しちゃえ。

一晩放置して硬化したら完成です!!
クリップが既製品ですから完全自作ではないですが、なかなか良い感じではないでしょうか?
さてこのスタンドを使うとどうなるかと申しますと、





後処理でアームを消す必要はありますが、このように普通のスタンドでは撮影しにくいアクロバティックな構図が撮れるのです。
高さのある三脚を使うことで、細い木の枝の上に負担をかけずに座らせたりといったこともできるかと思います。
お稲荷みやびと組み合わせると無限の可能性を感じる!!
そんなわけで以上、フレキシブルスタンドを作ってみた!でした。
あり合わせのもので作ったので出費は0円ですが、費用としては総額4,329円。
全加工に1時間くらい掛かったことを考慮するとあんまり安くはないですねぇ。
でもまぁ機能的には満足してますし、本家買うことを考えればお安いといえなくもないかな?
そのうち時間があればアクリル板からクリップを作ってみたいと思います。
成功すれば一番コストの掛かるスタンド代を大幅に削減できますからね。
フォトショ等をお持ちで画像加工のできる方であれば、こういうフレキシブルスタンドおすすめです。
新しい構図でわが子の新たなかわいさを発見できるかもしれませんよ!
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