2018-06-23 (Sat)
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皆様こんにちは、ごんたです。
突然ですが皆さんはドールの持ち運びは何を使われてますでしょーか？
ドール用のキャリングケースも売ってますし、大型のリュックに入れるのもアリですよね。
私も某のキャリングケースは持ってますが、もっぱらリュックを使っておりました。
イベントに1人2人連れて行くだけであれば、このリュックでも余裕があります。
三脚いりませんし、ドール以外にはカメラだけ、あってもストロボ1個にディフューザーくらいなものです。
ところが最近撮影機材を集め始め、スタジオにも行くことが増えると容量に不満が…。
そんな折、機材とドールをまとめて運搬できる便利なケースがあると聞き、この度購入してみました。
それがこちら！
BIBILABのスリムスーツケース！
ドールおじさんならご存知の方も多いはず。
イベントでもよく見かけるこのスーツケース、なんと公式がドール用にと宣伝してますw
ついでにサバゲにも！と書かれてるあたり、ごんたさん狙い撃ちですな。
ここしばらくメーカー在庫切れだったのが先日再生産されたので簡単にレビューしてみます。
出典：BIBILAB SLM-04BK（http://www.bibilab.jp/product/slm04/)
ご覧の通り、このスーツケース最大の特徴は縦長で厚さが抑えられている点。
長尺物に特化している少し特殊なスーツケースなのです。
まずは全体像。
DDSのまゆさん、MDDのみやびと比較するとこんな感じに。
1/3ドールがずいぶん小さく見えますね。
ロックはTSAロック。3桁の暗証で施錠します。
恥ずかしながら知らなかったので調べましたが、米国で9.11以降安全管理のために採用されたものだそう。
鍵穴がある通りマスターキーが存在し、航空機に積む際に怪しければ解錠、目視点検するんだとか。
でもマスターキーの写真が流出、誰でも3Dプリンターで合鍵を作れるようになったとのこと。アホか！
キャスターは4輪。静音と謳うだけに静かに転がります。
ロックは4輪中1輪。ちょっと作りは安っぽいですよねー。
ハンドルはケース上部に収納されてます。
伸ばすとだいたい臍あたりにくる感じ。(171cmごんたさんの場合）
持ち手は上部以外だと右側面に1箇所。
横置きにも対応するよう左側面には脚がついてます。
で、このハンドルがごんた的マイナスポイント！
使ってると加水分解でベトベトになるというのです。
うちのも最新ロットなのにすでにグニョっとしててベトる気配が。なにか巻く必要がありますな。
ごかいちょ～～。
仕切りがついているのでケース左右で別々に収納が可能なようです。
向かって右側はY字バンドや三脚固定用のベルトがついてます。
ただご覧の通りハンドルの収納部分が真ん中に走ってますゆえ、見た目ほど物は入らないかも。
とりあえず装備をぶち込んでみた!!
主な撮影機材はカメラ(X7+50mm F1.8）、ライトスタンド1本、三脚1本、ストロボ2個、リフレクター2枚。
これだけ入れてもまだ余裕があります。うむ、なかなかの収納力だな。
ランドセルや上履きが入ってる理由は後日ご説明します。
反対側にはドールさん。
片面3人までが限界です。
まぁ3人以上連れてったところで、私の技量では構いきれないので問題なし。
生地は黒いのでおくるみは必須でしょう。機材入れてますからフェイスガードもあった方が良さげです。
あと縦のスペースが随分余りますので、箱に小物を入れてお立ち台にするのもありかと。
公式がサバゲにもというからにはエアガン一式も入れてみるしかありますまい！
フルサイズのライフルは無理ですけど、10.3インチバレルのMK18 Mod.1ならピッタリ。
しかし撮影後、なんか足りないと思って押入れ覗いてみると……
これ忘れてた！！
ヘルメットはベースボールキャップあるからいいとして、JPCは必須装備だけど入らない！
残念ながら現在の装備でスリムスーツケース1個にまとめるのは無理なようです。
入ったところでフィールド持って行くと泥だらけになるので使わないのですが。
そんなこんなでBIBILAB スリムスーツケースでした。
ドールやエアガン、テニスラケットみたいな長尺物を持ち運ぶにはなかなか優れているように思います。
あとドルイベでは結構見かけますから、キーホルダーやシールなんかで目印をつけるのがよさそうです。
実際に使ってはいないので使用感とかは分かりませんが、実戦投入したら使用感も追記してみようと思いますです。
ではでは。
おまけ
上で写っていた装備を全て装着したフルアーマーごんたんの図。
サバゲで無線機を使うのが楽しかったので、勢いでヘルメットにも手を出したはいいものの、暑くなってきたので使えない！
実戦投入は秋以降ですねー。せっかく買ったのになー。
突然ですが皆さんはドールの持ち運びは何を使われてますでしょーか？
ドール用のキャリングケースも売ってますし、大型のリュックに入れるのもアリですよね。
私も某のキャリングケースは持ってますが、もっぱらリュックを使っておりました。
イベントに1人2人連れて行くだけであれば、このリュックでも余裕があります。
三脚いりませんし、ドール以外にはカメラだけ、あってもストロボ1個にディフューザーくらいなものです。
ところが最近撮影機材を集め始め、スタジオにも行くことが増えると容量に不満が…。
そんな折、機材とドールをまとめて運搬できる便利なケースがあると聞き、この度購入してみました。
それがこちら！
BIBILABのスリムスーツケース！
ドールおじさんならご存知の方も多いはず。
イベントでもよく見かけるこのスーツケース、なんと公式がドール用にと宣伝してますw
ついでにサバゲにも！と書かれてるあたり、ごんたさん狙い撃ちですな。
ここしばらくメーカー在庫切れだったのが先日再生産されたので簡単にレビューしてみます。
出典：BIBILAB SLM-04BK（http://www.bibilab.jp/product/slm04/)
ご覧の通り、このスーツケース最大の特徴は縦長で厚さが抑えられている点。
長尺物に特化している少し特殊なスーツケースなのです。
まずは全体像。
DDSのまゆさん、MDDのみやびと比較するとこんな感じに。
1/3ドールがずいぶん小さく見えますね。
ロックはTSAロック。3桁の暗証で施錠します。
恥ずかしながら知らなかったので調べましたが、米国で9.11以降安全管理のために採用されたものだそう。
鍵穴がある通りマスターキーが存在し、航空機に積む際に怪しければ解錠、目視点検するんだとか。
でもマスターキーの写真が流出、誰でも3Dプリンターで合鍵を作れるようになったとのこと。アホか！
キャスターは4輪。静音と謳うだけに静かに転がります。
ロックは4輪中1輪。ちょっと作りは安っぽいですよねー。
ハンドルはケース上部に収納されてます。
伸ばすとだいたい臍あたりにくる感じ。(171cmごんたさんの場合）
持ち手は上部以外だと右側面に1箇所。
横置きにも対応するよう左側面には脚がついてます。
で、このハンドルがごんた的マイナスポイント！
使ってると加水分解でベトベトになるというのです。
うちのも最新ロットなのにすでにグニョっとしててベトる気配が。なにか巻く必要がありますな。
ごかいちょ～～。
仕切りがついているのでケース左右で別々に収納が可能なようです。
向かって右側はY字バンドや三脚固定用のベルトがついてます。
ただご覧の通りハンドルの収納部分が真ん中に走ってますゆえ、見た目ほど物は入らないかも。
とりあえず装備をぶち込んでみた!!
主な撮影機材はカメラ(X7+50mm F1.8）、ライトスタンド1本、三脚1本、ストロボ2個、リフレクター2枚。
これだけ入れてもまだ余裕があります。うむ、なかなかの収納力だな。
ランドセルや上履きが入ってる理由は後日ご説明します。
反対側にはドールさん。
片面3人までが限界です。
まぁ3人以上連れてったところで、私の技量では構いきれないので問題なし。
生地は黒いのでおくるみは必須でしょう。機材入れてますからフェイスガードもあった方が良さげです。
あと縦のスペースが随分余りますので、箱に小物を入れてお立ち台にするのもありかと。
公式がサバゲにもというからにはエアガン一式も入れてみるしかありますまい！
フルサイズのライフルは無理ですけど、10.3インチバレルのMK18 Mod.1ならピッタリ。
しかし撮影後、なんか足りないと思って押入れ覗いてみると……
これ忘れてた！！
ヘルメットはベースボールキャップあるからいいとして、JPCは必須装備だけど入らない！
残念ながら現在の装備でスリムスーツケース1個にまとめるのは無理なようです。
入ったところでフィールド持って行くと泥だらけになるので使わないのですが。
そんなこんなでBIBILAB スリムスーツケースでした。
ドールやエアガン、テニスラケットみたいな長尺物を持ち運ぶにはなかなか優れているように思います。
あとドルイベでは結構見かけますから、キーホルダーやシールなんかで目印をつけるのがよさそうです。
実際に使ってはいないので使用感とかは分かりませんが、実戦投入したら使用感も追記してみようと思いますです。
ではでは。
おまけ
上で写っていた装備を全て装着したフルアーマーごんたんの図。
サバゲで無線機を使うのが楽しかったので、勢いでヘルメットにも手を出したはいいものの、暑くなってきたので使えない！
実戦投入は秋以降ですねー。せっかく買ったのになー。
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