2018-07-08 (Sun)
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皆様こんにちは、ごんたです。
ここのところブログ放置気味ですね…すみません。


現在フォトブックなるものを制作中でして、これに時間を取られていたのですよ。
出演はみやびだけにすればいいものを、全員登場させようと無理した結果、50ページに迫る謎のお稲荷図鑑が完成しそうです。
ハードカバーでLサイズだと8,000円こえるかも…?
自分用の一冊なのでお金に糸目はつけませんが、配布希望という奇特な方もいるらしいんですよねぇ。
同人誌ちっくなのだとずっと安いですけど、万が一10人単位で依頼きたら発送めんどいから多分やらないでしょう。
dabuwanさんみたいにミニフォトブックを名刺のかわりにするのはよさそうです。手渡しオンリーですし。
さてフォトブックはこの辺にして、本日は鬼丸流本舗様の『DD3&DDS用首改造パーツ』のご紹介。
鬼丸流本舗様は保持力の強い胴体フレームを制作されているディーラー様として有名ですよね。
某純正では持ち上げることができないような大剣を楽々構えている写真を見たことがあります。
値が張る&一部オビツの部品を使うとのことで、我が家では導入していませんがずっと気にはなってます。

今回はそんな鬼丸流本舗様のDD/DDS用首改造パーツを購入し、組み込んでみました。
導入するのはパーフェクトラジカルボディ(やわ尻+桃胸)。
なぜ今更導入なのかって?まずはこいつを見てくれ。どう思う?

すごく…砕けてます。
ヤフオクで購入した首ジョイントの成れの果て。
可動域も大きくお気に入りだったのですが、プラスチック?でできたジョイント部が折れてしまいまして。

しかもラジカルボディ導入後2回も。
ボキっと折れるのではなくボロッと取れる感じ?
恐らくは可塑剤に侵食されてしまったものと思われます。
1本目はヒビ入ったかなーと同じものを買いましたが、2本目が1ヶ月もせずに折れるとなるとねぇ。
新しい首軸はあさちゃんち様でもよかったのですが、鬼丸流本舗様って買ったことないなーということで。

首改造パーツの付属品一式。
これらのほかに説明書が付きます。
ワッシャーはDDS使用時に使えとの指示があります。ラジカルボディは中身DDなので使いませぬ。

こんな感じに背骨みたいに曲がります。
素材はただのプラスチックではないようです。自己潤滑性がありそうな手触り。
ただめちゃくちゃ固く、ヘッド持ってポージングしたら首の穴が割れそうだったから、

可動部に潤滑剤を塗布します。
使用したのはエアガン用の特殊なドライタイプ。
べたつかずシリコンオイルのように埃を巻き込みません。高性能な分お高いのがネック。
あ、くれぐれもプラを侵すタイプは使っちゃダメですよ?KURE 5-56とか。

下準備ができたので組込み手順を確認しましょう。
まずは首部分を外します。

外したベースと首パーツがピッタリ合いますので、裏からネジで固定するだけの簡単なお仕事。

イメージとしてはこんな感じ。
早速左のPOMパーツに組込みましょう。

ちゃちゃっとばらして~

首パーツを裏からネジ留めして~

ほいできた!
取り付けに2分かかりません。楽勝楽勝♪

世の中そんな甘くはなかった
組み上げたところ、どうにも胸インナーフレームとジョイントが干渉してしまうみたい。
このままでも組めはしますけど、可動域が減ってしまいます。

干渉するところを削り落としました。
写真くらいで十分なようです。小規模な加工で済んでよかったよかった。

ボディを全部組み上げて完成!!
首軸折れてから実はしばらく放置してたので、久々のラジカルボディ復活だったりしましたとさ。
以上、鬼丸流本舗 首改造パーツのご紹介でした。
可動域は一般的な社外首ジョイントと変わらないかな?
ただ、首部分にも間接があるので四つん這いとかさせたときのストレートネック間は多少改善されます。
ヘッドの抜き差しはどうかと心配しましたが、不意に抜けることはないけど外しやすい絶妙なテンションで◎。
可塑剤に対する耐性は、今後様子をみていきたいと思いまする。
おまけ

ふと気付きましたが、ラジカルボディとDDS並べると随分身長に差が出ますな。
撮影してて違和感でないので構わないですけど。
あ、まゆさんの標準ボディはDDSボディ+M胸ぷらすです。
やわ尻を常用される猛者もいらっしゃいますが、この使いにくいボディを常用なんて私には無理です。
ここのところブログ放置気味ですね…すみません。


現在フォトブックなるものを制作中でして、これに時間を取られていたのですよ。
出演はみやびだけにすればいいものを、全員登場させようと無理した結果、50ページに迫る謎のお稲荷図鑑が完成しそうです。
ハードカバーでLサイズだと8,000円こえるかも…?
自分用の一冊なのでお金に糸目はつけませんが、配布希望という奇特な方もいるらしいんですよねぇ。
同人誌ちっくなのだとずっと安いですけど、万が一10人単位で依頼きたら発送めんどいから多分やらないでしょう。
dabuwanさんみたいにミニフォトブックを名刺のかわりにするのはよさそうです。手渡しオンリーですし。
さてフォトブックはこの辺にして、本日は鬼丸流本舗様の『DD3&DDS用首改造パーツ』のご紹介。
鬼丸流本舗様は保持力の強い胴体フレームを制作されているディーラー様として有名ですよね。
某純正では持ち上げることができないような大剣を楽々構えている写真を見たことがあります。
値が張る&一部オビツの部品を使うとのことで、我が家では導入していませんがずっと気にはなってます。

今回はそんな鬼丸流本舗様のDD/DDS用首改造パーツを購入し、組み込んでみました。
導入するのはパーフェクトラジカルボディ(やわ尻+桃胸)。
なぜ今更導入なのかって?まずはこいつを見てくれ。どう思う?

すごく…砕けてます。
ヤフオクで購入した首ジョイントの成れの果て。
可動域も大きくお気に入りだったのですが、プラスチック?でできたジョイント部が折れてしまいまして。

しかもラジカルボディ導入後2回も。
ボキっと折れるのではなくボロッと取れる感じ?
恐らくは可塑剤に侵食されてしまったものと思われます。
1本目はヒビ入ったかなーと同じものを買いましたが、2本目が1ヶ月もせずに折れるとなるとねぇ。
新しい首軸はあさちゃんち様でもよかったのですが、鬼丸流本舗様って買ったことないなーということで。

首改造パーツの付属品一式。
これらのほかに説明書が付きます。
ワッシャーはDDS使用時に使えとの指示があります。ラジカルボディは中身DDなので使いませぬ。

こんな感じに背骨みたいに曲がります。
素材はただのプラスチックではないようです。自己潤滑性がありそうな手触り。
ただめちゃくちゃ固く、ヘッド持ってポージングしたら首の穴が割れそうだったから、

可動部に潤滑剤を塗布します。
使用したのはエアガン用の特殊なドライタイプ。
べたつかずシリコンオイルのように埃を巻き込みません。高性能な分お高いのがネック。
あ、くれぐれもプラを侵すタイプは使っちゃダメですよ?KURE 5-56とか。

下準備ができたので組込み手順を確認しましょう。
まずは首部分を外します。

外したベースと首パーツがピッタリ合いますので、裏からネジで固定するだけの簡単なお仕事。

イメージとしてはこんな感じ。
早速左のPOMパーツに組込みましょう。

ちゃちゃっとばらして~

首パーツを裏からネジ留めして~

ほいできた!
取り付けに2分かかりません。楽勝楽勝♪

世の中そんな甘くはなかった
組み上げたところ、どうにも胸インナーフレームとジョイントが干渉してしまうみたい。
このままでも組めはしますけど、可動域が減ってしまいます。

干渉するところを削り落としました。
写真くらいで十分なようです。小規模な加工で済んでよかったよかった。

ボディを全部組み上げて完成!!
首軸折れてから実はしばらく放置してたので、久々のラジカルボディ復活だったりしましたとさ。
以上、鬼丸流本舗 首改造パーツのご紹介でした。
可動域は一般的な社外首ジョイントと変わらないかな?
ただ、首部分にも間接があるので四つん這いとかさせたときのストレートネック間は多少改善されます。
ヘッドの抜き差しはどうかと心配しましたが、不意に抜けることはないけど外しやすい絶妙なテンションで◎。
可塑剤に対する耐性は、今後様子をみていきたいと思いまする。
おまけ

ふと気付きましたが、ラジカルボディとDDS並べると随分身長に差が出ますな。
撮影してて違和感でないので構わないですけど。
あ、まゆさんの標準ボディはDDSボディ+M胸ぷらすです。
やわ尻を常用される猛者もいらっしゃいますが、この使いにくいボディを常用なんて私には無理です。
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